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3モードシーケンシャルウインカーリレー機
当店のシーケンシャルウインカーリレー機はスイッチ1つでノーマル全灯モードに戻せますが、更に車検を万全なものにするために3モード切り替え式リレーというオプションがあります。
例えば4灯式のテールランプの場合、殆どの場合コーナーテールにウインカー、トランク側のテールランプはバックランプという風に分けられています。
しかしせっかく流すのであればできる限り横幅を長く取る方が流れている感が大きくなりますのでバックランプを上下に区切って、下半分もウインカーに充てる様な加工を行うケースがあります。
例えばこの写真の様な感じです。バックドア側のテールランプは元々はバックランプになっていましたが、黄色のLEDも並べてウインカーの面積を大きくしています。
当然ながらこの場合はバックランプのLED加工も必要になります。
さて、ここからが本題ですが、この様な加工を行った場合、例え流れ方は合法であってもバックランプ部分にウインカー機能を充てた事が車検時に問題になる可能性があります。検査官によって判断も分かれると思います。
その対策として3モードシーケンシャルウインカーリレー機では
・通常モード(シーケンシャル点灯)
・流れない全灯点滅モード(シーケンシャルオフ)
・車検モード(バックドアやトランク側の増設ウインカーが点灯しない
と言う3つのモードがスイッチで選択可能です。)
3モードシーケンシャルウインカーリレー機を使ったサンプル
C-HRのテールランプシーケンシャルウインカー | |
レクサスRCテールランプシーケンシャルウインカー | |
レクサスISヘッドライトシーケンシャルウインカー | |
60後期ハリアーシーケンシャルウインカー |
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