topバナー
facebookバナー

LINEロゴ


インスタグラムロゴ
動画バナー
エルコボネットショップバナー
お問合せはこちらから
加工サンプル写真
作業ブログ
過去のブログ
お取引の手順
当店について
当店のこだわり
加工料金の目安
車検適合加工
シーケンシャルウインカー
フェイスリフト
ヘッドライト加工
テールランプ加工
オープニングアクション
その他光り物加工
アクリルライト加工
水圧転写加工
流れるウインカー
特注ユニット
旧車テールランプパッキン製作
ヘッドライトのトラブル
結露のメカニズム
並行車の配光変更
ウインカーのICリレー
キャンセラー抵抗
LED切れについて
修理について
ライトのトリビア
お取引時の注意事項
梱包と発送について
保証規定

■営業日

(赤枠は休業日)
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
891011121314
151617181920 21
22232425262728
293031

2025年1月
1 2 3 4
56789111
121314151617 18
19202122232425
262728 29 30 31
3215784

TOPページテールランプ>LEDの種類

使用LEDについて

ヘッドライトやテールランプ加工に使うLEDには主に以下の種類があります。

砲弾型LED

砲弾型LED

■主な用途■
スモール、ブレーキ(円形リフレクターを使う場合)バック、イカリング等。特に面積の小さな部分にインストールする際は数がたくさん入るので威力を発揮します。

■特徴■
最もベーシックなLEDです。単価も安く省電力ながら輝度の高い物も多く省スペースなので設計の自由度も高く、非常に重宝します。ただ指向性が強いので、照射方向外からの非視認性は劣ります


ドーム型LED

ドーム型LED

■主な用途■
スモール/ブレーキ、ウィンカー、ポジション、バンパーリフレクターの加工や普通のLEDでは入らない狭い場所に使います。

■特徴■
砲弾型の一種で背の低いタイプです。照射は広角で背が低いので狭いところにも入れる事が出来ます。 最近では3チップの高出力な物もあり、ブレーキやウィンカーにも問題なく使えるレベルの物もあります。


FluxLED

FluxLED

■主な用途■
当店製作品はウィンカーはこのLEDが基本です。またこのタイプの白色LEDは他のLEDに比べて高額ですが、爆光のバックランプを作る場合はこのタイプ(日亜化学の雷神シリーズ)を使います。メーカー純正テールでは殆どがこのタイプのLEDを使っています。

■特徴■
砲弾型に比べて大電流タイプが多く、また照射角度が広いので斜めからの非視認性も抜群です。より明るさを求める場合はこちらをお勧めしますが、砲弾型よりも原価が高い上、面積をとりますので場合によっては使えない場合もあります。


POWERLED

パワーLED

■主な用途■
全般に使えます。

■特徴■
通常のLEDに比べて大電流、高出力になります。その分発熱も大きいので放熱対策が不可欠になります。放熱板がスペースを取りますのでなかなか使えるケースは少ないです。しかし、明るさは文句なしで、他のLEDの比ではありません。直視すると目がしばらく見えない程です。絶対的な明るさが必要な場合はこれに勝るLEDはありません。デイライトなど、絶対的な光量が不可欠な部分に使います。


■リフレクターについて

LEDは裸で基板に並べる場合とリフレクター(メッキの傘)を使う場合があります。

■6角リフレクターを使った場合

6角リフレクター

このリフレクターは砲弾型LED、FluxLEDどちらにも使えます。 対角が23mmと大型なのでスペースの制約で使えない場合もあります。

6角リフレクター+FluxLED

点灯時はLEDの光りがメッキ部分で反射してキラキラ光ります。


■円形リフレクターを使った場合

円形リフレクター

こちらは砲弾型LED専用です。直径18mmありますのでスペースの制約で使えない場合もあります。

フーガ調基板

点灯時はLED単体の時よりも大粒に見えます。


■LEDを裸で基板に並べる場合

LED敷き詰め

ぎっしり感を出したい時やリフレクターが使えない時に使います。ご依頼時に特にご希望が無い場合はこの方法がスタンダードになります。



TOPページへ