ヘッドライト加工、テールランプ加工専門店
エルコボのブログアーカイブ2014年2月
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またまたCT200hの作業です。
恐るべし、CTオーナー様の口コミネットワークですね(笑)
紹介して頂いているお客様には感謝の限りです。
しかし、こうしょっちゅうこのお車を触っていると欲しくなってきましたwww
コンパクトでカッコイイ車ですね。
今回は定番のテール加工に加えてバンパーリフレクターも加工しています。
元々が寒冷地仕様のテールランプなのでそのままでは同じ加工が出来ません。
そこで標準車のテールランプを加工してバックフォグ機能をリフレクターに移植しました。
スモール時
バックフォグスイッチオン
リフレクターは爆光です。
配線加工でバックランプも左右光ります。
ノーマル復帰スイッチも装備しています。
寒冷地仕様のオーナー様にはお勧めの加工です。
レクサスCTのテールランプ
少し前にこちらで紹介させて頂いたテールランプです。
お客様サイドで取り付けされると言うことだったのですが、上手く行かないと言うことで
取り付けのご依頼です。
スモールでアクリルラインが光ります。
多くのドイツ車は非常に高度な点灯制御が行われています。
問題になってくるのはLED化によって警告灯が点灯する状態になると電流供給も
ストップされてしまう部分です。電流が過多になってもストップします。
多分追突事故でショートして火災になるのを防ぐと言う観点でこの様な
制御が行われているのでしょうね。バッテリーを後に積むと言う発想も高い安全意識の
現れなんだと思います。
その為キャンセラー抵抗の数値設定も非常にシビアになります。
スモール点灯用のパルスが使えないのでその電源をどうするかと言う問題もあります。
数多くのドイツ車を触ってきましたが、今回は特に骨が折れました。
バックドア側は元々バックフォグになっていましたが、そこもブレーキランプに変更。
半導体を使ったリレーを即席で製作してブレーキランプの電源対策を行いました(^_^)v
ベンツEクラステールランプ
取り付けが完了してお引き取り頂きました。
ヘッドライトの方はイカリングとデイライト増設とFULLLED加工です。
イカリングはレーザーデザインリングのスクエア。デイライトはライトの底辺に沿って
アクリルを嵌め込みました。
消灯時もまるで純正です。
ウィンカー時にはオレンジにチェンジ。
テールランプの方はトゥアレグ定番の円形です。
ブレーキ時は中央部分も光ります。
ウィンカーは6角リフレクターを立体に敷き詰め加工です。
勿論警告灯対策もぬかりなし(^_^)v
今回も大変喜んで頂けました。ありがとうございましたm(_ _)m
トゥアレグのヘッドライト
トゥアレグのテールランプ
少し前に納品させて頂いたライトの装着写真を頂きましたのでこちらで紹介させて頂きます。
お車は10系後期型アルファード。
背景の雪が凄いですね(*´д`*)
特徴的なのはお客様ご自身で苦労して考案されたポジションのデザインです。
本当に良くできたデザインです。
ライン同士の隙間が1mmに満たない部分があり、どうやって光をマスクするか
知恵を絞らせて頂きました。おかげさまでまたひとつ引き出しを増やす事が出来て
お客様には感謝しております。
しかし、やはりヘッドライト単体で見るより、実車装着の方が遙かに格好良いですね。
お客様にも大変喜んで頂き、私も嬉しい限りです。
この度はご依頼頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
10系アルファードのヘッドライト
今月もあと1週間、いつもこの時期は納期との戦いです(xωx)
このところなかなか作業の報告も出来ておりませんでした。
すでに完成しておりますのはこちらのRB1のヘッドライト。
ウィンカー部分のフィン加工もかなり定番化してきました。
断面のエッジが綺麗に立っていて3角の頂点を結ぶ仮想のラインが見えます(・∀・)
このフィン加工の良いところはフィンそのものも格好良いのは勿論、ウィンカーの
光量が全く犠牲にならない点ですね。フィンは断面だけエッチングしていますので
ウィンカーのLEDの放射光には被さらないんですね。
プロジェクターの透明カバーには当店ロゴをブラスト加工。
RB1オデッセイのヘッドライト
そしてこちらは入庫中のトゥアレグ。
ヘッドライトインナーの底面を削り、アクリルを削りだして嵌め込みました。
めちゃくちゃ綺麗に光っています。ウィンカーでオレンジに切り替わります。
テールランプも組み上げが終わり、ヘッドライトを完成させて明日1日で取り付け完了の予定です。
警告灯との戦いになる事間違いなっし〜(*´д`*)
並行してこちらも進めています。
ちょっと前に加工したランプですが、取り付けが完了されたとのことでお写真を
お送り頂きました。
言わずと知れた超高級車・・・・すごい存在感ですね(*´д`*)
輸入車は国産と回路が違ったり、ややこしい制御が介在している場合もありますが、
大抵の物はどうにかなりますのでお気軽にお問い合せ下さい。
ベントレーアズールのウィンカー
ベントレーアズールのテールランプ
昨日は昼にオートメッセを見に行き、夜はアル中会長率いるSPEED☆STARの
新年会に参加してきました。多分40人は居たのではないでしょうか、凄い人でした。
もの凄く楽しくてついつい飲み過ぎて今日は二日酔いです・・・(-ω-;)
そんなこんなで昨日は殆ど仕事にならなかったので今日は仕事の遅れを取り戻す為に
休日作業です。
このお車の作業を進めていきます。
納期が急ぎなので頑張って間に合わせます。
エルグランドのテールランプ加工です。
まずはE51から。
加工前の状態です。
コーナーテールだけ社外品テールを装着されており、センターガーニッシュと
点灯感が合わないので、センターガーニッシュの加工のご依頼でした。
センターガーニッシュ側の加工も色々と選択肢がありますが、今回はコーナー側と
出来る限り点灯感を統一すると言うことが1番重要な主旨になりますので、
LEDの間隔、光量の設定がポイントになります。
完成した物がこちらです。
レンズの樹脂の色がコーナーとセンターで若干違うので、発光色も若干の差異が
ありますが、殆ど気にならないレベルだと思います。
大変喜んで頂けました(^^)
そして少し前から製作していたE52のテールランプも先程取り付けが完了しました。
スペースとの戦いでしたが、なんとか満足の行く物が出来ました。
ガーニッシュも交換しましたのでついでに普段清掃出来ない部分もクリーニングします。
パッキンの密着も良くなりますし、ライセンス球もきれいきれいしておきました(^_^)v
E52エルグランドのテールランプ
週末からの大雪で各地、大変だったみたいですね。
お客様からも雪に埋もれた愛車の写真を頂き、大阪はまだマシな方だと思いました。
心配していた宅配便の遅延も大した影響が無かったみたいで、運送会社さんの
頑張りに感謝しています。さぞ大変だった事でしょうね。
さてオーリスのテールランプが完成しました。
先程完成の連絡を入れたのですが、「いらんことしてへんやろな?」とあらぬ疑いを
かけられてしまいました(-ω-;)
むやみに人を疑ってはいけませんよね。本当に困った友人です(笑)
オーリスのテールランプ
入庫作業はこちらのテールランプ加工。
日産車はピンが固い事が多いのでランプの脱着は神経を使います。
こちらのイカリングもカットが終わり、今から組み立てて行くところです。
今週もかなりハードスケジュールです(*´д`*)
これは友人からの製作依頼品です。
「ツレのんやから分解する時にレンズがちょっとくらい割れてもええやろ」とかは
決してございません(笑)いつもと同様真剣に作業しています。
粉まみれになりながらアクリルを削って合わせている最中です。
でもせっかくのオーリスなのでどこかにシャー専用の雰囲気も入れたいところです。
友人からは「そんな事絶対すんなよ」みたいな事を言われた気がしますが、
イヤと言われればしたくなるのが人情(・∀・)ニヤニヤ
冗談はさておき、E52のテールランプもようやく光る状態になりました。
これもお客様考案のデザインです。
激シブです♪
作業が立て込んでおりました(-ω-;)
E52のテールランプもかなり完成が近づいてきました。
並行して作業しているのはアルファードのヘッドライトです。
まずは10系前期型
他社製作品の再加工です。サイドマーカーをアクリルスリットでグラデーション
点灯させました。
めちゃくちゃ綺麗なグラデーションで幻想的です。
続いてこちらは10系後期型。
ハイビームサイドのl-koboロゴ入りアクリルパネルはもはや定番ですが、
ポジションに凝ったデザインのアクリル加工です。
これはオーナー様ご自身でデザインをされました。もの凄く格好良いですね。
デザインセンスの良い方が多くて送られた図面を見たときには
思わず唸ってしまいますね(*´д`*)
アクリルの仕切りラインがもの凄く細く、普通の加工方法だと、レーザーの熱で
アクリルが溶けて不可能な製作になりますが、また新しい方法を見つける事が
出来ました(^_^)v
ついでなので書いておきますが、この様なお客様考案のオリジナルデザインは
当たり前の話ですが、同じ物を作る事は出来ません。
たまに問い合わせがありますので・・・
これらの作業が終わったら次は20アルファードのヘッドライトにかかります。
またまた大変な難題を頂戴致しました(^^;)
このテール、分解するのも一苦労ですが、薄くてスペースが無く、かなりな制約が
あちこちにありますね。
お客様からは精巧なデザイン画を頂いておりますのでそれに沿って進めて行きますが、
果たしてどこまで実現出来るか・・・・
取りあえずがプラ板での型合わせから始めていきます(^^)
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