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ヘッドライト加工、テールランプ加工専門店
エルコボのブログアーカイブ2014年12月


過去ログ2014年12月

12/28 今年もありがとうございました!

昨日が仕事納めの予定でしたが、間に合わない作業がありました。

アルファードテールランプ加工

流れるウィンカーリレー機

無事完成して先ほどの発送完了をもって業務終了となりました。今年もたくさんの方にご利用頂きありがとうございました。来年も色々と新しいチャレンジを考えていますので、 またよろしくお願い致しますm(_ _)m
それでは良いお年をお迎え下さいね!!


12/26 マセラティー完成&ハマーに3Dテール

入庫していたマセラティーのヘッドライトテールランプが完了しました。 ヘッドライトはラインのポジションとインナーの塗装

マセラティーヘッドライト加工

テールランプは後期型風に2本のライン、基盤はブラックカーボン調

マセラティーテールランプ加工

ライトの加工自体は特に難しい物でもなかったのですが、ヘッドライトの脱着はとんでもなく大変でした(・ω・*)
色々と勉強になるお車でした。しかし排気音がたまらなく素敵なお車なので出庫の際もしばらく外で聞き惚れておりました。 あ〜マニュアルミッション車乗りて〜(笑)
そして先日からチラチラとチラ見せばかりしつこく繰り返していた3D加工はハマーH2のランプ加工でした。長々と勿体ぶってすみません(・ω・;)お客様のご厚意でデビュー前にも関わらず公開をご了承頂けました。 来年の関連イベントで暴れ回る予定の車両なのでご活躍が楽しみです。詳細についてはちょっと時間が無いのでまた後日詳しく掲載させて頂きますが、純正のレンズは破棄してトライバルラインで1から作っています。

ハマーH2テールランプ加工

下から見ると

ハマーH2テールランプ加工

点灯は外側が赤、内側がオレンジのグラデーションです。

ハマーH2テールランプ加工

写真では赤とオレンジに分かれて見えますが、実物はきれいに光りが変化しています。赤とオレンジのグラデーションは色の波長が近いので特に撮影が難しいですね(-ω-;)


12/24 そろそろ完成か?

このところかかりっきりだった3D加工も最後の大きなパーツが出来たのでこれで最後の組み上げ作業に入れます。

3D加工

近日中にご紹介出来ると思います。フル3Dランプ加工にご期待下さい(・∀・)


12/22 化粧パネル

昨日は忘年会でカラオケ張り切ったので喉が痛いです(xωx) まだ頭がボーッとしていますが、今週で今年のご依頼品を完成させないとならないので頑張らないとですね(・ω・*)さて、3Dパーツ大量製作中です。

3D加工

これは先日も紹介させて頂いたゼロから作っているライトの化粧パネルです。一応組み上がったブツがこれですが、

ハマーH2サイドマーカー製作

防水シーリングがこのままでは目立つので、上から被せて化粧します。するとこんな仕上がりになります。

ハマーH2サイドマーカー製作

黒一色なのでちょっとわかりにくいですね(・ω・;)たいした物では無いですが、あるのと無いのとでは仕上がりがかなり変わってきますね。フロントウィンカーも同じ方法で現在製作中です♪


12/19 フェラーリサウンド

今年最後の入庫車両です。マセラティー クアトロポルテ

マセラティー

フェラーリ製エンジンのV8サウンドは鳥肌物ですね(・∀・)勿論ライト加工での入庫ですが、ヘッドライトの取り外しはかなり難儀しました。まるで知恵の輪の様です(-ω-;)
さて、テールランプも頑張って外すとしますか〜!ところで先日のドクロのアクリルはLEDが入って目力が出ました(笑)

ハマーH2フロントウィンカー

小さい子が見たら泣きそうです(・ω・;)


12/18 ヘッドライトのリメイク

もう何度も当店をご利用頂いております、超お得意様のスティングレーです。今までのヘッドライトはこんな仕様でした。

ワゴンRスティングレーヘッドライト加工

これでもかなり手の込んだ部類の加工になっておりますが、インナーの水圧転写加工に惚れ込んで頂き、インナーの加工ついでにアクリルデイライトとダブルラインのイカリングを新たに投入しました。

ワゴンRスティングレーヘッドライト加工

インナーの仕上がり具合はカバーを被せてからだと反射で綺麗に写らないので加工中の物をご覧下さい。

ワゴンRスティングレーヘッドライト加工

何度もしつこく申し上げますが、この質感はマジでやばいです(笑)写真ではなかなか実物の感じが伝わりませんが、消灯時も綺麗なライトを作ると言う意味ではもはや不可欠な加工だと考えています。アクリルデイライトは日亜の爆光LEDで片側400ルーメンほど出ています。ウィンカー時はオレンジに切り替わります。

ワゴンRスティングレーヘッドライト加工

アクリルの天面も水圧転写加工でカーボン柄にしています。この中にチャンネル文字も埋め込んで光らせていますが、オーナー様個人情報になりますのでぼかしています。今回も大変喜んで頂けました。いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

ワゴンRスティングレーヘッドライト


12/15 3D&2.5D加工

ここのところ、3D加工機が休む暇無く動いています。仕上がったブツです。

3D造形

ある車のサイドマーカーですが、本体をゼロから作っています。形状が簡単なのでこう言う物は作業が早いですね(・ω・)ノ
こちらは3D加工ではありませんが、従来のレーザーで作った物です。

アクリル加工

2Dですが、アクリルの厚みで立体感を出しています。チャンネル文字と同じ事ですね。2.5Dと呼ばれている加工です。歯の部分も1本1本植えています。目の部分は赤のカラーアクリルをはめ込んでいます。3D加工機、レーザー加工機、どちらも長所短所がありますが、 両方使えるとお互いの短所を補完出来るのが強みですね♪


12/12 作業経過

年内納品作業のカウントダウンが始まりました(・ω・;)この時期はいつもバタバタしますね。入庫中の車両はヘッドライトのリメイク作業中です。

ワゴンRスティングレー
インナーに水圧転写加工、仕上がりを楽しみにお待ち頂いている事と思います(^^)

こちらは既に完成して入庫待ちです。

レガシーヘッドライト加工

BPでは定番人気のデイライトを取り付けました。やはりこのインナーには似合いますね。

レガシィのヘッドライト

9月から永らく予約待ちして頂いておりました80スープラのヘッドライトも無事にプロジェクターの組み込みが終わりました。

スープラヘッドライト加工

細部調整の上、明日には組み上げが完了予定です(・ω・)ノ

スープラのヘッドライト

エディックスのテールランプは防水テストをクリアしましたので後ほど発送させて頂きます。

エディックステールランプ加工

さてさて、先日より少しずつ進めております3D加工ですが、加工機での部品製作が終わりました。

3D造形

たくさんのトライバルライン・・・データ製作が大変でしたが、なんとかイメージ通りの物が出来上がりました。単体ではわかりませんが、これらを組み合わせたときに綺麗な形状を表現出来るはずです。 まだまだ完成は先になりますが、じっくりと進めて行きたいと思います♪


12/8 3D加工

3D加工の方は少しずつではありますが、色々とやらせて頂いております。内容的になかなか公表出来ない物も多いのであんまりUP出来ないですが(・ω・;)こんなのもボチボチと進めております。

3Dデータ

意外なほど、3D加工に興味を持ってここをご覧頂いていると言う声をお聞きしますので、もっと頑張らないとですね(xωx)イカリングも今まではレーザー加工機が中心でしたが、こちらのタイプの面発光リングは実は3D加工で作っています。

ダブルラインイカリング

見た目には特に変わった構造には見えないと思いますが、発光部分はこの様な立体構造になっています。

3Dデータイカリング

発光ラインが凄く細いのでレーザーでは「切り代」の誤差が問題になってきます。0.1mm程度の話なのですが、この様な小さなパーツでは0.1mmと言うのははっきりと視認出来る誤差になってきます。発光ラインが1mm幅なので0.1mmと言うと10%ですから大きいですよね。3D加工機では0.01mm単位でクリアランスの調整が可能になっています♪


12/5 ライセンスランプの加工

最近はライセンスランプが1個しか無い車種も多く明るさにご不満なユーザー様も多いみたいですね(・ω・;)市販のLEDバルブだと光量が強くない物も多いので加工してやるのが1番です。今回の加工では日亜のハイパワーを限界まで入れました。

ワゴンRスティングレーヘッドライト加工

ワゴンRスティングレーヘッドライト加工

限界と言っても内部スペースが狭いので発熱も考慮してやらないと早期に切れる事もあるので非常に制約が多いです。そして取り付けもカプラーが車体側は固定になっており、お客様の方での極性の確認や配線加工が難しいのでこの狭い空間にブリッジも入れています。汎用LEDバルブではすでにおなじみですが、ブリッジを使うと極性が無くなります。つまりどちらが+でも−でも関係無しに点灯します。光量はおよそ130ルーメン程度になります。5Wの白熱球が15ルーメンほどと言われておりますので、かなり明るくなったと思います(^_^)v


12/4 アクリル角柱加工

他社加工品のエクシーガのテールランプの再加工です。

エクシーガテールランプ加工

BRなんかもそうですが、スバル車のコーナーテールはラウンドのきつい物が多く、基盤を入れるにしても斜めを向いてしまいますし、リフレクターを階段状に積み木出来る限界を超えていますので結構難しいんですね。そんなユニットにも非常に有効なのがアクリルフィンや柱を埋め込む加工です。LED光軸を真後ろに向けられる上に発光面を斜めに出来る利点があります。従来のLED加工では出来なかった事です。

エクシーガテールランプ加工

アクリル先端の並びが綺麗です。サイドラインは他社加工品)今回はスモール/ブレーキで発光パターンを変えています。

スモール時

エクシーガテールランプ加工

ブレーキ時

エクシーガテールランプ加工

勿論ウィンカーも(・∀・)

エクシーガテールランプ加工


12/2 社外品ヘッドライトの修理

フィアットパンダのヘッドライトですがポジションのLED全灯が片側だけ点灯しないと言う事での修理依頼です。
全LEDが点灯しないと言うケースでは配線の接触不良のケースが多いのですが、調べて見るとこの様な点灯回路が入っていました。

電流制限器

最初これの故障を疑いましたが、計測すると反対側のライトと同じ値で正常に電流は出力されています。全LEDが一気に破損する例はあまりないので点灯ユニットからLEDへの配線のどこかで断線しているのかと思いましたが、見た目には不自然な箇所も無く・・・アレ?ってな感じでしたが、ふとLEDを見るとチップの中央に黒いシミが(-ω-;)

LED焼損

これは過電流でチップが焼損した事を示しています。テスト時には正常な値を示していた点灯ユニットですが、一時的に12Vがダイレクトで流れたのかも知れませんね。LED交換の必要が出ましたので日亜のハイパワータイプのLEDに打ち替えとなりました。

パンダヘッドライト

修理だけだと現状復帰にしかなりませんが、光量が増えたのでグレードアップ感を味わって頂けると思います♪


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